ラーメン厨房 大
元気いっぱいのご主人が、様々な飲食業で経験を積んだ後に独立して開業したラーメン店。
店内はカウンター4席、テーブル6席、座敷10席と収容人数も多く、駐車場も完備。
昼時は駐車場が満杯になることもしばしばの、人気店です。
おすすめの塩らーめんは、「ヒマラヤのピンクソルト・フランスの岩塩・国産の塩」の3種類を独自の配合で組み合わせた塩ダレに、ホタテや干しエビなどの魚介類をたっぷりと濃縮したスープを合わせている透き通ったスープ。
写真はその塩らーめんのメニューから、しおチャーシューメン。大きなチャーシュー4枚が入っていて、食べ応え抜群。
麺は「飯坂ラーメン」の三ツ山製麺の麺を使用しています。
黒しょうゆらーめんは、濃い色のしょうゆらーめん。
その他、しお、しょうゆ、みそ、黒しょうゆ、辛みそとめんのメニューが豊富で、炙りチャーシュー丼、ねぎチャーシュー丼、ごはんと、ご飯類もサイドメニューで用意されています。
ラーメン店に限らず、飯坂には年輪の多い伝統的なお店が多いですが、新感覚のラーメン厨房大さんで、冬のあったかいいざかを感じてください。
- 営業時間
- 11:30~14:30 / 17:00~20:00
- お休み
- 火曜日
- 住所
- 〒960-0201 福島市飯坂町前田12-1
- 電話
- 024-542-2103
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保原屋食堂
温泉街を通るメイン通り、穴原十綱線のホテルジュラクさんの近くにあります。
現在は、三代目の奥さんのヨシさんと四代目のご夫婦で伝統の味を守っています。
お客様は日中は日帰り温泉のお客様や飯坂温泉に来た営業マン、地元の常連さん。
夜は浴衣を着て外に出てきた宿泊客など多彩な顔触れです。
「けんか祭り」と、「ごますり」。
飯坂ラーメンの名称は、1996年に飯坂町の製麺工場(三ツ山製麺)がお土産用として開発し、その後地元ラーメン店と協力して、町の中でもラーメンが食べられるようにしたブランド麺。
舌触りがよく、ツルッとした細切り平打ちストレート麺が主体の国産小麦100%、低加水麺です。
けんか祭りは、鶏豚に野菜の醤油ラーメン。飯坂ラーメンの特徴であるツルツルとした感触です。具材は豊富で、チャーシュー2枚に濃い味のメンマ。季節の青物野菜、ネギ、ナルト、ワンタンに天かす、そして海苔。
ラーメンから立ち昇る香りが美味しそうで、寒さでかじかんだ両手でどんぶりを持ち上げ、思いっきりスープを飲みたくなるメニューです。
麺類はそのほかにも、ワンタンメン、タンメン、カレーラーメン、五目ラーメン、チャーシューメンなどメニューが豊富。
食堂なので、ご飯類、丼ものももちろんあります。
餃子は注文してから包んでくれ、表面をカリカリに焼き上げてくれる野菜中心のヘルシーメニュー。
- 営業時間
- 11:00~14:30 / 17:30~21:00
- お休み
- 月曜日の14:30以降
- 住所
- 〒960-0201 福島市飯坂町東堀切11
- 電話
- 024-542-4348
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照井
その餃子は今では福島駅前等、福島市内各地でも味わえます。
飯坂にある本店の店先には「足湯」があり、待ち時間などに無料で利用することも可能です。
タオルなどはご準備ください。
醤油ラーメンは、シンプルな醤油タレのスープ。メンマ、わかめ、ネギ、青菜などの具材と、こだわりの豚肉「前田美豚」を使用した、大きめのチャーシューが美味しいのです。
もちろんスープも飲み干してください。
ビールと餃子を楽しんだ後に、締めのいっぱいで是非味わってほしいメニューです。
味噌ラーメンは、もやしやキャベツが中心となった野菜が乗って提供されます。
単品メニューもある、ちょっとピリ辛のメンマも野菜と一緒にトッピングされており、味のアクセントになっています。
食べ応え抜群、食べた後は身体の内側から温まります。冬の季節にぴったりのボリューム満点メニューです。
- 営業時間
- 17:00~22:30(なくなり次第終了)
- お休み
- 水曜日
- 住所
- 〒960-0201 福島市飯坂町錦町1-21
- 電話
- 024-542-4447
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