飯坂温泉の共同浴場は、地元の人も愛する素朴な温泉施設。飯坂のお風呂のもう一つの楽しみ方です。それぞれ違った雰囲気の９つの共同浴場をまわって、地元の人たちと肩を並べてお湯に浸かってみましょう。あ、地元の人たちはあつ～いお湯がへっちゃらです。うかつに一緒にはいると、熱い思いをするかも！ 「熱い！」「そだごどね！」といった会話もはずむかも知れません！地元の人と交流ができる共同浴場は、実は温泉の真髄なのです。
- 営業時間
- 各共同浴場の営業時間は午前6時～午後10時です。お休みは下記の詳細をご確認ください。
- 駐車場
- 駐車場がない共同浴場を利用する場合は、温泉街にある無料の共同駐車場などをご利用ください。
- 注意事項
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- ※シャンプーや石鹸がないので持参してください。
- ※小人は満1歳以上12歳未満になります。
- 鯖湖湯
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飯坂温泉で一番古い湯で、元禄2年(1689)に飯坂を訪ねた芭蕉もこの湯に入ったといわれています。日本最古の木造建築共同浴場として親しまれてきましたが、平成5年に明治時代の共同浴場を再現した御影石の湯船に改築されました。ヒバの香りに包まれて至福の時を過ごせます。
入浴料 定休日 大人 200円 小人100円 月曜日 源泉名 泉質 源泉温度 pH 湯沢分湯槽 アルカリ性低張性温泉 51.0℃ 8.6 ※分析年月：平成17年2月
福島市飯坂町湯沢32 024-542-5223
- 導専の湯
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昭和37年に作られた共同浴場で、この土地の地名から名付けられました。
住宅街にある温泉で、地域の人々の共同浴場として親しまれています。入浴料 定休日 大人 200円 小人100円 金曜日 源泉名 泉質 源泉温度 pH 若竹分湯槽 単純温泉 60.0℃ 8.6 ※分析年月：平成17年2月
福島市飯坂町湯野導専16 024-542-5223
- 波来湯
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約1,200年の歴史があり、建築の老朽化で解体されていましたが2011年1月に建て替えオープンしました。
太鼓やぐらを設けた和風の外観が特徴。
飯坂温泉駅から徒歩すぐ。
飯坂名物の熱い湯と温い湯の2つの浴槽が用意されています。入浴料 定休日 大人 300円 小人150円 火曜日 源泉名 泉質 源泉温度 pH 波来湯分湯槽 アルカリ性低張性温泉 48.8℃ 8.6 ※分析年月：平成22年12月
福島市飯坂町十綱町30 024-542-5223
- 大門の湯
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高台にある温泉で、福島盆地が一望できる景色のよさで人気があります。
昭和37年に作られ、昔大鳥城の大門があった場所に作られたことから、その名が付きました。入浴料 定休日 大人 200円 小人100円 木曜日 源泉名 泉質 源泉温度 pH 大門分湯槽 アルカリ性低張性温泉/td> 62.0℃ 8.4 ※分析年月：平成8年11月
福島市飯坂町大門1 024-542-0400
- 八幡の湯
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昭和37年に作られた、けんか祭りの行われる八幡神社や八幡寺の近くにある温泉です。
10月上旬のけんか祭り期間中には、あたりは祭り一色に染まります。入浴料 定休日 大人 200円 小人100円 火曜日 源泉名 泉質 源泉温度 pH 八幡の湯 単純温泉 54.6℃ 8.6 ※分析年月：平成18年2月
福島市飯坂町馬場20-1 024-542-0400
- 十綱の湯
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飯坂温泉を２つに分けて流れている摺上川にかかる十綱橋のたもとのあることから名づけられました。
昭和43年開湯と、共同浴場の中では最も新しい湯です。
密集した住宅街にあるため、多くの地元町民に利用されています。入浴料 定休日 大人 200円 小人100円 金曜日 源泉名 泉質 源泉温度 pH 大門分湯槽 アルカリ性低張性温泉 62.0℃ 8.4 ※分析年月：平成8年4月
福島市飯坂町下川原36-7 024-542-0400
- 仙気の湯
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元和4(1618)年発見。昔は下湯と呼ばれ、切湯の川下にありましたが、昭和42年に現在のところに移築されました。
ヘルニアによく効くことで有名です。入浴料 定休日 大人 200円 小人100円 木曜日 源泉名 泉質 源泉温度 pH 若竹分湯槽 単純温泉 60.0℃ 8.4 ※分析年月：平成18年8月
福島市飯坂町湯野愛宕前35 024-542-5223
- 天王寺穴原湯
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天王寺湯(文化２(1805)年)と穴原湯(寛政元(1789)年開湯)をあわせて昭和61年に移築したもので、皮膚病に特に効能があるとされています。
美しい自然に恵まれた共同浴場です。入浴料 定休日 大人 200円 小人100円 水曜日 源泉名 泉質 源泉温度 pH 富士屋源泉 単純温泉 60.0℃ 8.4 ※分析年月：平成18年8月
福島市飯坂町穴原 024-542-0400